無事に終了
初めての移植手術が無事終わりました。
これから何度か、経験するであろう手術ですが要領が分からずとにかく緊張しました。
何に1番戸惑ったかというと、それはトイレです。「当日はおしっこを貯めて置いて下さい」恐怖の言葉です( ;∀;)
とりあえず、言われた時間からトイレに行かずおしっこを我慢して病院に行きました。
すると、「前の人がつかえてて予約時間より遅れています。トイレ大丈夫ですか?」
ダメとは言えず大人しく待っていましたが、待てども待てども順番は来ず、やっと呼ばれた頃には膀胱は限界の状態( ;∀;)
再度トイレは大丈夫かきいてくれましたが、ダメとは言えず手術台に。
「では準備に入りますね」と言うと看護師さんはお腹をぎゅ~と押してきました。そうです。腹部エコーはお腹を押すんです(✽´ཫ`✽)
その後は、モニターの映像を説明されながら眺めてる間に手術は終わってました。もちろん自分はおしっこを我慢するのに必死でモニター見てても、何が何だか分からなかったです(´×ω×`)
最後に培養士さんに言われた言葉にハッとしました。
「大事に育ててあげて下さいね」
そうです。受精卵は物質ではなく、生命なんです。改めて実感した瞬間でした。
無事に育ってくれますように(*´꒳`*)゚*.・♡